- 01.葬儀とは?
- 葬儀をする目的は様々です。主「故人のため」「家族のため」「お世話になった方々に御礼を伝える」「社会的なお別れ、報告として」行うと言われますが、「葬儀」とは集う縁者すべての気持ちを大切にすることができてはじめて実感できるものになります。ご参列頂いた方々に「いいお葬式だったね」と言ってくださる葬儀こそ、「本当のお葬式」と考えております。
しかし、喪主として葬儀を行われるご経験のない方が殆どです。喪主がすべて自分で葬儀を取り仕切るわけではありませんが、葬式や葬儀で重要な役割を担っています。 喪主は故人ともっとも親しい間柄の存在です。故人の死という大きな悲しみを抱えながら、喪主をつとめるのは大変なことです。トレセレでは少しでも喪主様の負担を減らし、信頼して任せて頂ける真心のこもったおもてなしをし、ご家族と共に「よい葬儀」を行うお手伝いを約束します。
- 02.深夜でも対応してくれますか?
- 24時間365日、昼夜問わず迅速にご対応いたします。病院からのご搬送を含め、葬儀に関する全てにご対応いたします。もちろん事前のご相談も24時間365日ご対応いたします。急なご相談もご安心下さい。
お急ぎの際は、0120-59-1030までご連絡下さい。専門スタッフがすべて対応致します。
- 03.身内が亡くなったら、まず何をすればいいの?
- ご親族やご友人へのご連絡、葬儀会社へのご連絡のほか、遺影写真の準備や、死亡届などの手続きが必要です。火葬場予約等の手続きに関しては、トレセレで代行致します。ご家族で喪主をはじめとする主な役割を決めておくなど、悔いの残らない葬儀にする為にも事前にどんな見送り方をしたいかよく話し合い事前相談などを葬儀社としておくのも良いでしょう。
04.葬儀の日時や場所はどのように決まるの?
ご家族の希望や式場、火葬場の空き状況、などを考慮して決めていきます。菩提寺がある方はまずお寺様のご都合を伺ってから日時を決めていきます。スケジュール等の段取りはトレセレのスタッフが案内致しますのでご安心ください。
05.喪主になるべき人の決まりはありますか?
喪主様はご遺族の代表として弔問を受ける役目があるため、故人様と最も近い人が務める場合が多くなります。一般的には配偶者様が務められることが多く、配偶者様がお亡くなりになられている場合やご高齢の場合は、ご子息様が務められる方が多いです。しかし誰がならなければいけない、という決まりはありませんので、家族で話し合って決めることが何より大切です。
あまり多くはないですが、兄弟など共同で喪主を行うケースもございます。
葬儀後の法要(四十九日や一周忌)などを中心になって取り仕切るもの喪主になりますので、誰が中心となって法要を取り仕切っていくかという点から考えなければなりません。決めごとは、何もありませんが、納骨先をどうするか、法要をどうするかといった将来の問題を考慮しないといけません。
06.死亡届はどうすればいいの?
死亡診断書(もしくは死体検案書)をお医者様から頂きます。
その後、御遺族の方に「死亡届」への記入をして頂きます。
死亡届は法律上、ご親族、同居者、家主、地主、家屋管理人、土地管理人、後見人、保佐人、補助人、任意後見人のいずれかが、死亡の事実を知った日より7日以内に提出します。死亡届の提出先は、死亡地、本籍地又は届出人の所在地の市・区役所または町・村役場となります。手続きはトレセレスタッフが代行いたします。ご安心下さい。死亡届⇒火葬許可証⇒埋葬許可証となり、御遺族の手元には埋葬許可証として御遺骨と一緒に戻ります。
07.無宗教で葬儀はできますか?
もちろんトレセレで行えます。近年無宗教で葬儀を行う方が増加している傾向にあります。無宗教葬儀とは、宗教的要素を除いた葬儀のことです。一般的には僧侶・神官・牧師・神父などの宗教者を招かずに行うお葬式のことをいいます。
宗教的な儀礼なども営まない事が一般的であり、自由に見送る「お別れ会」「自由葬」「音楽葬」などの場合に多く執り行われています。故人の希望、ご家族のご要望をお伺いし、プランをご提案させて頂きます。実際には、担当者の経験や知識によっても儀式の進め方は異なり、その葬儀社の持つプロデュース力を必要とするお葬式が無宗教葬とも言われているのです。生前にご自身の意思で無宗教葬を考えるご相談者も年々増えてきています。それでもまだ無宗教葬は一般的ではありません。
見送るご遺族と、見送られる自身でのお葬式に対する同意も必要と言われています。
08.喪服のレンタルや着付けはできますか?
トレセレで手配いたします。お打ち合わせの際に、お申し付けください。着物の着付けも併せて手配いたします。遠方の方や、すぐにご用意ができない場合もお気軽にお問合せください。(肌襦袢、足袋、裾よけ等)もご自分でお支度いただくか販売もいたしております。
09.訃報を伝えるタイミングはいつ頃ですか?
ご逝去された直後は、ごく身近な方々、葬儀社へご連絡お願いいたします。その他の親しいご友人へは、葬儀の具体的な日時が決まり次第、ご連絡するのが良いでしょう。当社でも訃報紙等のご案内のご用意も致します。
10.お寺との付き合いがないのですが・・・
まずは故人様の宗派を確認しましょう。お寺との付き合いがない場合、菩提寺が遠方の場合、寺院の手配などいたしますのでお気軽にご相談ください。
11.お布施はどれくらい包めば良いですか?
宗教者様へのお布施の金額は、宗派や、そのお寺との関係によって異なります。一概にどのくらい包めば良い基準はありませんが、ご家族のご負担にならないように、状況に応じてご提案いたします。
12.生前好きだった花で祭壇を飾ることはできますか?
近年のお葬式では、祭壇に色とりどりのお花を飾ることが多くなりました。故人様の好きだったお花や、人柄が偲ばれる祭壇の飾り付けなど、様々なアレンジや色の指定がご提案可能です。
13.棺に納める遺愛品は何が良いでしょうか?
故人様が生前ご愛用されていた思い出の品を納めてください。
ただし金属やガラス製品などは、火葬時に焼け残ったりご遺骨に付着する可能性が高いため、お納めいただけません。遺族としては多くの遺品を持たせてあげたい気持ちになりますが、遺愛品は多く残し、故人を偲ぶ事も大切だという考え方もございます。遺愛品に関して、担当者にお気軽にご相談ください。
14.家族葬で執り行う際の注意点はありますか?
故人様のご意向やご家族のご希望により、家族葬で葬儀を執り行ったところ、故人の年齢や勤務先、お付き合いにもよりますが「ご家族が把握していない人脈や人徳」がある場合、家族葬が済んだ後で故人を慕う方が次々に自宅を訪問され、残されたご家族が対応に困ってしまったという声を伺う事がございます。後々のことも考慮し、慎重にお知らせの範囲を検討した上で、家族葬を行うことをおすすめします。
15.会葬御礼と香典返しの違いは?
会葬御礼は、香典の有無にかかわらず通夜や告別式に訪れた方へのお礼の気持ちとして、礼状と品をあわせてお渡しするものをいいます。
香典返しは、お香典をいただいた方にお礼の気持ちを込めて渡す返礼品の事をいいます。葬儀の当日に渡す「即日返し」と忌明け(49日)に持参・配送する「忌明け返し」の2通りがあります。最近では、忌明けの煩雑や渡し損じを防ぐ意味で、葬儀の当日に香典の額に関わらず一定の品物をお渡しする「即日返し」が全国的に見られるようになっています。香典返しの目安は、従来のしきたりでは「半返し」といって、香典の額の半分くらい、お返しするのが適当と言われています。
16.葬儀費用において注意点はありますか?
葬儀会社にきちんとご相談いただき、ある程度のご予算やご希望を伝え、打合せを進めることが大切です。
葬儀に必要な費用は、葬儀会社にだけでなく、式場、火葬場、車輛、料理、返礼品、お布施など多岐に渡ります。当社はわかり易く、明確な事前お見積りをご提出させていただきますのでご安心下さい。その他ご希望のものがございましたら、お気軽にご相談ください。
17.葬儀後のことが心配です・・・
葬儀後、ご家族が新たな一歩を歩みだされるお手伝いをさせていただいております。ご葬儀後の諸手続きは、相続や名義変更など、非常に多岐にわたります。
トレセレではご葬儀の事前相談やご葬儀のお客様へのサポートとして、当社提携の信頼できる行政書士、税理士、法律事務所のご紹介をご希望により行っております。
葬儀後のアフターフォローとし て、各種法要(四十九日・一周忌など)、香典返しの手配、法律上の手続き、お位牌・お仏壇の手配、墓地・墓石のご紹介、遺品整理、相続など、あらゆることをお手伝いさせていただきます。葬儀後のことも安心してお任せください。
- 01.葬儀とは?
- 葬儀をする目的は様々です。主「故人のため」「家族のため」「お世話になった方々に御礼を伝える」「社会的なお別れ、報告として」行うと言われますが、「葬儀」とは集う縁者すべての気持ちを大切にすることができてはじめて実感できるものになります。ご参列頂いた方々に「いいお葬式だったね」と言ってくださる葬儀こそ、「本当のお葬式」と考えております。
しかし、喪主として葬儀を行われるご経験のない方が殆どです。喪主がすべて自分で葬儀を取り仕切るわけではありませんが、葬式や葬儀で重要な役割を担っています。 喪主は故人ともっとも親しい間柄の存在です。故人の死という大きな悲しみを抱えながら、喪主をつとめるのは大変なことです。トレセレでは少しでも喪主様の負担を減らし、信頼して任せて頂ける真心のこもったおもてなしをし、ご家族と共に「よい葬儀」を行うお手伝いを約束します。 - 02.深夜でも対応してくれますか?
- 24時間365日、昼夜問わず迅速にご対応いたします。病院からのご搬送を含め、葬儀に関する全てにご対応いたします。もちろん事前のご相談も24時間365日ご対応いたします。急なご相談もご安心下さい。
お急ぎの際は、0120-59-1030までご連絡下さい。専門スタッフがすべて対応致します。 - 03.身内が亡くなったら、まず何をすればいいの?
- ご親族やご友人へのご連絡、葬儀会社へのご連絡のほか、遺影写真の準備や、死亡届などの手続きが必要です。火葬場予約等の手続きに関しては、トレセレで代行致します。ご家族で喪主をはじめとする主な役割を決めておくなど、悔いの残らない葬儀にする為にも事前にどんな見送り方をしたいかよく話し合い事前相談などを葬儀社としておくのも良いでしょう。
あまり多くはないですが、兄弟など共同で喪主を行うケースもございます。
葬儀後の法要(四十九日や一周忌)などを中心になって取り仕切るもの喪主になりますので、誰が中心となって法要を取り仕切っていくかという点から考えなければなりません。決めごとは、何もありませんが、納骨先をどうするか、法要をどうするかといった将来の問題を考慮しないといけません。
その後、御遺族の方に「死亡届」への記入をして頂きます。
死亡届は法律上、ご親族、同居者、家主、地主、家屋管理人、土地管理人、後見人、保佐人、補助人、任意後見人のいずれかが、死亡の事実を知った日より7日以内に提出します。死亡届の提出先は、死亡地、本籍地又は届出人の所在地の市・区役所または町・村役場となります。手続きはトレセレスタッフが代行いたします。ご安心下さい。死亡届⇒火葬許可証⇒埋葬許可証となり、御遺族の手元には埋葬許可証として御遺骨と一緒に戻ります。
宗教的な儀礼なども営まない事が一般的であり、自由に見送る「お別れ会」「自由葬」「音楽葬」などの場合に多く執り行われています。故人の希望、ご家族のご要望をお伺いし、プランをご提案させて頂きます。実際には、担当者の経験や知識によっても儀式の進め方は異なり、その葬儀社の持つプロデュース力を必要とするお葬式が無宗教葬とも言われているのです。生前にご自身の意思で無宗教葬を考えるご相談者も年々増えてきています。それでもまだ無宗教葬は一般的ではありません。
見送るご遺族と、見送られる自身でのお葬式に対する同意も必要と言われています。
ただし金属やガラス製品などは、火葬時に焼け残ったりご遺骨に付着する可能性が高いため、お納めいただけません。遺族としては多くの遺品を持たせてあげたい気持ちになりますが、遺愛品は多く残し、故人を偲ぶ事も大切だという考え方もございます。遺愛品に関して、担当者にお気軽にご相談ください。
香典返しは、お香典をいただいた方にお礼の気持ちを込めて渡す返礼品の事をいいます。葬儀の当日に渡す「即日返し」と忌明け(49日)に持参・配送する「忌明け返し」の2通りがあります。最近では、忌明けの煩雑や渡し損じを防ぐ意味で、葬儀の当日に香典の額に関わらず一定の品物をお渡しする「即日返し」が全国的に見られるようになっています。香典返しの目安は、従来のしきたりでは「半返し」といって、香典の額の半分くらい、お返しするのが適当と言われています。
葬儀に必要な費用は、葬儀会社にだけでなく、式場、火葬場、車輛、料理、返礼品、お布施など多岐に渡ります。当社はわかり易く、明確な事前お見積りをご提出させていただきますのでご安心下さい。その他ご希望のものがございましたら、お気軽にご相談ください。
トレセレではご葬儀の事前相談やご葬儀のお客様へのサポートとして、当社提携の信頼できる行政書士、税理士、法律事務所のご紹介をご希望により行っております。
葬儀後のアフターフォローとし て、各種法要(四十九日・一周忌など)、香典返しの手配、法律上の手続き、お位牌・お仏壇の手配、墓地・墓石のご紹介、遺品整理、相続など、あらゆることをお手伝いさせていただきます。葬儀後のことも安心してお任せください。